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    • 2013.10.22 Tuesday
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    秋のおさんぽクルーズ:「瀬戸内古跡探訪」&クルーズ 小島・四阪島 その4

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      瀬戸内海汽船の発行する「海の旅」秋号にも掲載しております、
      瀬戸内海の海や島々を高速船で巡る「秋のおさんぽクルーズ」のAコース
      [瀬戸内古跡探訪&クルーズ 小島・四阪島]に乗船してきました!

      ★出発日[10/6(土)、10/8(祝)、10/9(火)、10/17(水)、10/28(日)、11/3(祝)、11/13(火)]


       ■行程 [宮島口・広島・PH港・呉]〜呉潜水艦基地〜音戸の瀬戸〜波止浜ドック群
            小島〜下田水港[よしうみいきいき館・昼食・買物]〜
            
      四阪島クルーズ〜今治港[休憩・買物]〜〜各港へ帰着

       ※今回の「その4」では上記赤文字の「四阪島」〜「今治港」〜各港を紹介いたします。

      ===========

      昼食を下田水港で美味しくいただいたら、今回の第二の目玉である
      「四阪島クルーズ」へ出発!四阪島は個人の所有地になるため、
      上陸観光はできませんが、船の上から「産業遺産」である島の様子を見学します。

      下田水港を出航すると、来島海峡大橋をくぐって東へ進みます。
      四阪島は今治からちょうど東約10kmに位置する島々で五つの島からなります。
      住友金属の所有する島であり、一般の方の上陸は禁止されていますし
      今も稼動する工場の従業員さんは船で通っています。


      遠目にも特徴である巨大な煙突が見ることが出来ます。

      [四阪島 煙突]


      新居浜市、別子銅山の銅精錬所のあった新居浜地区では、創業以来亜硫酸ガスの発生により
      多くの市民が体調不良や樹木の枯死などに悩まされてきました。
      そこで1905年に当時の別子銅山支配人の決断により、
      この四阪島に精錬工場が移されることになったのです。

      四阪島に移された銅の精錬工場は、海上の風により逆に被害を拡散することになってしまいます。
      しかし先人達の知恵と工夫により、1939年に設置された硫煙処理装置のおかげで、
      四阪島からの有害ガスの発生は止まったのです。


      [四阪島 シーサイドマンション 一般的な島内の社宅の家賃の5倍くらいで、島民の憧れだったとか]

      この小さな四阪島には大正時代に人口5500人を越える方が住んでいました。
      中には学校なども整備され、賑わい多い街だったようです。
      戦後昭和30年代に入っても人口は4000人以上いらっしゃったようです。


      [今も島内に残る、迎賓館 洋風でおしゃれな内装だったそうです。中が見てみたい!]


      [唯一船が行き来する桟橋にはたくさんのかもめが列を作って休んでいました]

      別子銅山の閉山、新居浜精錬所の開設に伴い、四阪島の人口は減り続け、
      1977年に工場関係者以外は離島。小学校なども廃校され、1988年人口は0となりました。

      公害やその対策、繁栄と離島。日本が近代化社会へと進んだ時代の証人として
      この四阪島はいまも新居浜市の北20kmにあり続けています。

      現在は酸化亜鉛の製造工場となり、製鋼煙灰から亜鉛を製造する工場が稼動しています。



      四阪島の「迫力」に圧倒されつつ四阪島を後にします。次は休憩港「今治港」です。



      今治港に近づくと沖から今治城がきれいに見えます。
      藤堂高虎が築いたといわれていますが、当初の天守閣の一級資料が残っていないため
      「本当にあったかどうかはわからない」そうです。
      現在の天守閣は昭和55年に立てられたもので、最上階からは美しいしまなみ海道の
      眺望が楽しめるようです。



      今治港に到着。休憩とお土産物。青いビルが今治港ターミナルビルです。



      ターミナルに併設された「今治観光物産店」でお買い物。中には・・・、

      今治市のゆるきゃら「ばりぃさん」がお出迎え!でかい!
      ちなみにトサカに見えるのは来島海峡大橋ですよ^^



      店内には今治の名産品が売られています。私は「焼豚たまご丼ふりかけ」を買いました。

      たくさんの島々を巡ったお散歩クルーズもいよいよ終盤。
      今治港から帰路につきます。

      呉港でお別れのお客様、広島港でお別れのお客様、そして宮島港でお別れのお客様。

      みなさまお疲れ様でした。

      今回のお散歩クルーズは、特に近代歴史を感じる事の出来るクルーズで、
      現在にもつながる史跡や遺産を巡る事はとても勉強になるなぁと感じました。

      もちろん瀬戸内海の美しい景色も満喫でき、遠方からこられたお客様がしきりに
      「海はいいねぇ、船はいいねぇ」と仰っていたのが印象的でした。

      是非皆様も「おさんぽクルーズ」にご乗船下さい!
      ゆったりとした船旅はクセになりますよ!


      [広島港にて:みなさまお疲れ様でした〜]


      [高速船はやしお 今回もお疲れ様!]


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        • 2013.10.22 Tuesday
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        • 10:54
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        コメント
        煙突も壮観な近代遺産ですね。今も稼働しているというのが不思議な感じもします。上陸できないのが残念。
        • フェリークルーズ
        • 2012/10/29 10:22 PM
        フェリークルーズ様 コメントありがとうございます。
        今回のクルーズは今までと一風変わったクルーズで、
        瀬戸内海の新たな魅力を感じられるクルーズです。
        秋の旅行日和、是非おさんぽクルーズにて
        瀬戸内海をご満喫下さい。
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